2010/06/20

Live interactive mega billboard against aggression



オランダで実施された街頭広告。
救急隊員や警官など公務員に対する攻撃・暴力が年々増加していて、それに遭遇した人々も往々にして見て見ぬフリ、もしくはただただ傍観をしてしまうという問題を解決すべく生まれました。


画面に映し出されているのは固定カメラによるリアルタイム映像ですが、画面下の部分にある救急車やケガ人は全てあらかじめ撮影されたものを合成してあります。


この映像を通行人が見ることで、目の前で起きているように見える事件の現場に干渉することが出来ないもどかしさを感じ、強制的に「傍観する行為」を体験させることで、自ら行動することの大事さを訴えかけています。


仕組みとしてはシンプルなARですが、伝えたい事を上手く、OOHの特性を非常に活かして表現した広告事例ではないでしょうか。

Posted by aircord at 15:04| AR

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