2007/02/26 | 水面に文字や絵をくっきり映し出す技術// 三井造船などが開発 |
【三井造船(7003)】の100%子会社である【三井造船昭島研究所】は、大阪大学内藤林教授との共同開発によって造波技術の高度化に成功したと発表した(【発表ページ】)。いわば「水面に波で絵や文字を描く」この技術、今後は音響や照明、噴水などと組み合わせてアミューズメント向け装置として売り出していくという(【参照:Fuji Sankei Business-i】)
今年、aircordプロダクションで携わる仕事とリンクしているので、
メモ的に過去の記事から抜粋しています。
この技術を簡単に説明しますと、円形の水そうの周りに波を造る装置を50個取り付け、各装置の波を起こす部分の上下運動を計算に基づいて制御し、絵や文字の形を水面に浮かび上がらせるというものです。この制御には「ベッセル関数」と呼ばれる計算式が用いられるという事です。小さな円筒の波を点として重ねることで線のように見せ、図形などを水面上に描写します。
メッセージ性の高いツールとして、演出にも使えそうです。
照明(LED)、音響も組み合わせ、連動させればなかなか面白い物になりそう。
それと、ディスプレイデザインも必須ですね。(写真の物だと、やや近寄りがたいw)エンターテイメント分野はもちろん、建築業界など様々な分野で生かせると思います。
実は数年前から、メディアアートの展示でもこういった発想の物が幾つか見られていましたが、いよいよ商品化される時代になってきた、という事でしょうか。
Posted by aircord at 23:55| interractive
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